土地の狭さで悩んでいる方、必見! 勾配天井とワイドな窓で実現した開放感のある家【後半】
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
平家にしたいけど充分な広さが確保できない、そんな悩みを解決するのが「オプトホーム」。吹き抜けのリビングや、寝室と土間のピクチャーウインドーのおかげで、開放感ある空間に。家の中にいながら自然の心地よさを感じらます。
この記事の前半はこちらより
この記事は『30代夫婦が建てた ナチュラルで明るい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
キッチンを半個室に
LDからコンロやシンクが見えないので
来客時、カフェにいるような雰囲気でおもてなしできます
三角屋根に天窓を取りいれたおかげで
家じゅう明るくて暖か
大きな窓のある土間は
外感覚ですごせます
家族みんなが幸せにすごせる工夫があちこちに
キッチンは作業スペースがLDから見えないように、間仕切り壁を配置。生活感が視界に入らないので、ゆったりくつろげます。「アクティブな家族のための工夫がほかにもあるんです。子どもと一緒に作業できるように、流し台とバックカウンターの間を広くとって、見た目と使い勝手の両面からプランを練りました」とインテリアコーディネーターの雨宮さん。女性ならではの視点が生かされているのも、うれしいかぎりです。
また、ロフトの子ども部屋は天窓をつけて明るさを確保。秘密基地のようなワクワク感があって、夜空を見上げる子どもたちの歓声が、今にも聞こえてきそうです。玄関から続く土間は、充分なスペースがあるので、サーフボードや自転車を置いて、メンテナンスすることも。ガレージのような使い方ができるので、アウトドア好きのパパにうれしいコーナーです。家族みんなが幸せにすごせる工夫があちこちにあるのも、この家の大きな魅力です。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。