【新築実例】わたし時間を思う存分満喫!インナーテラスがある家(前半)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
友人を招いておうちカフェするのが好きで、リクエストしたのは広めのダイビングでした。おかげで、お客さまにゆったりくつろいでもらえる空間に。階段裏に配したワークスペースや、窓辺にインナーテラスを設けて、家族もすごしやすいマイホームになりました。
この記事の前半はこちらより
この記事は『30代夫婦が建てた ナチュラルで明るい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
キッチン脇のワークスペースは
家族みんなの息抜きの場に
子ども一人ずつに個室を用意
ほど良い距離感を保ちながら
家族と接することができます
ニッチのおかげで模様がえが楽しく
プライベートを確保できる場所があるから
家族でいる時間も楽しく
わが家には子どもが快適にすごしやすい工夫も多いんです。そのひとつが、キッチン脇のワークスペース。ひとりになって読書をしたり、書き物をしたりするときのために設けたコーナーですが、子どもが勉強するのにちょうどよくて。キッチンから見える場所なので、料理していても、宿題をしている様子が見えるから、安心できるんです。階段の裏に配したから、リビングにお客様がいても、人目を気にせずすごせるのも、嬉しいポイントみたいです。
吹き抜けをあきらめて、子どもたちにそれぞれ個室をつくってあげたのもよかったこと。多感な年ごろだけど、家にこもりきりでケンカすることもなく、それぞれのスペースでステイホームができました。トイレを2階にも設けたので、わざわざ1階に下りてこなくていいのも好評。プライベートを確保できる場所があるからこそ、家族でいる時間も楽しめる。そんなメリハリをつけられるのがわが家のいいところです。
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