夏ならではの器、香り、素材を選んで vol.1

ナチュリラ
2020.08.12

「縷縷 LuLu」店主 ジェゲデ真琴さん

暑い日もできるだけ気持ちよく過ごせるように、涼をとりつつ五感を楽しませてくれるアイテムを上手に暮らしに取り入れます。



自宅で使う暮らしの道具も、店で扱う商品も、竹のほか、陶器や革など天然素材がほとんど。なかでも夏はガラスや和紙から作られたグッズなど、見ても触れても涼やかなものを取り入れています。

「夏は体調管理や体重コントロールに気をつけて、ハーブウォーターやしょうがシロップを炭酸水で割ったもので水分補給を。お気に入りのグラスを使うとよりおいしく感じます。暑いと食欲が落ちがちですが、大好きな『大門素麺』を涼しげなガラスや漆の器でいただくと食がすすみます」


体を冷やさないジンジャーソーダ
暑い日は、しょうがとレモン果汁、素精糖で作られた「生活クラブ」のしょうがシロップに炭酸水を加えたソーダで喉の渇きを潤して。店で扱う「アタウ」のペアグラスは、型吹きという製法によって一点一点作られている。


ガラスジャーにハーブウォーターを
シャープなデザインの「キリヤマ」のガラスポットはお店でも人気の一品。ミントやディルなどたっぷりのフレッシュハーブとレモンを入れれば、味や香りだけでなく見た目も楽しめる。


夏の定番・そうめん
ガラス、漆でさらに涼しく
富山県出身の親戚から毎年届く「大門素麺」は、伝統製法で油を使わずに作る手延べそうめん。「そうめんは苦手でしたが、これを知ってからは夏の定番に」。ガラス鉢は岩沢彰一郎さん、漆のそばちょこは舛岡真伊さん作。


竹素材の一輪挿しでグリーンを
店で扱う真竹の一輪挿しは、大分・別府で竹細工を学んだ小林真弓さんの手によるもの。中の試験管に植物を挿したら、壁にかけたり、棚に置いたり。軽やかな竹とグリーンの組み合わせがすがすがしさを運んでくれる。

→vol.2に続きます


photo:大森忠明 text:増田綾子

『ナチュリラ vol.50 夏号』より


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Profile

ジュゲデ真琴

じゅげで・まこと

2008年にウェブショップ「縷縷 LuLu」を始め、2018年に東京・調布に実店舗をオープン。アメリカ人の夫と暮らす。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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