おっくうにならないための掃除術

1週間特集 特集『考えない家事』
2020.10.28

暮らしを少しでも快適に、心地よく――。日々の工夫をInstagramでわかりやすく綴っている、ぴょこぴょこぴさん。今週は、初著書の『考えない家事「ルーティン化」で心も体も自由になる!』(主婦と生活社)でご紹介しているアイデアを5日間にわたってご紹介しています。「時間の使い方」「片づけ」「掃除」「料理」「防災」の5つのトピックスのうち、3日目の今日は「掃除」についてです。

掃除が大変なのは、汚れをためてしまうから。とくにやっかいなのが、水まわりです。ぴょこぴょこぴさんのお宅では、「1日一か所掃除」や「物を浮かせる収納」で、汚れやカビがたまりにくい工夫をしています。

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ルーティン化することで
気持ちのモヤモヤが消える


わが家の場合は、おおざっぱに毎日、毎週、毎月と定期的に行うメニューを決めています。いつどの場所を掃除するのか、またその頻度を決めておくことで気分がラクに。掃除という作業を可視化してルーティンをこなすことで、「そのうち、あそこを掃除しなきゃ」というモヤモヤから解放されます。


日々きれいにする必要のあるキッチンの流し台まわりは、物を置かずに吊るすのが基本。キッチンスポンジは吸盤ホルダーに、食器用洗剤は無印良品のボトルに詰め替えて壁に貼りつけたフックへ。吊るすことでキッチンまわりが清潔に、そしてスペースも有効活用できます。

そしてもうひとつ、毎日の掃除ルールが「1日1か所、ふだんやらないところを掃除する」こと。これで家じゅうを劇的にきれいに保てるようになりましたね。そして、週1回、週末に行う掃除は、夫や子どもとできることを。冷蔵庫の下など夫といっしょに行わないと危ない掃除や水を使った外まわりの掃除などをしています。


また、洗濯槽のカビ取りや、浴室の排水溝や風呂釜掃除などは、月に1回行う掃除に入れています。こうして気になる場所を少しずつ掃除していれば、1年を通して平均的にきれいな状態を保つことができるのかなと思います。


ちなみにわが家は、浴室内も吊るす収納です。石けんはダルトンの「マグネティックソープホルダー」に、洗剤や洗面器も吸盤や面ファスナーを利用してすべて「壁収納」にしています。

物を浮かせば
掃除がラクになる


水まわりは物が多いほど、カビが生えやすく掃除もしにくいので「浮かせる収納」を心がけています。たとえば洗面台。直接物を置かないようにしているので、毎日サッと水気を拭き取るだけで水あかがつくこともなく、いつもカラッとしていて衛生的です。浴室内も「壁収納」を徹底。石けんはダルトンの「マグネティックソープホルダー」に、洗剤や洗面器も吸盤や面ファスナーを利用しています。

掃除はそれ自体より、じつは掃除前の、物の移動がおっくう。その手間がなくなるだけで、「やらなきゃ」という気持ちの負担がかなり減るように思うんです。


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整理収納アドバイザー1級/防災備蓄収納1級プランナー/クリンネスト1級。暮らし系インスタグラマー・ぴょこぴょこぴさんの暮らしのルーティンを紹介した1冊。

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