感激♡「ゴワゴワタオル」が、ふわふわタオルに復活しました

編集部ブログ
2022.06.23

梅雨まっさかりの東京からこんにちは。
編集部OGのウメダです。
毎日、ジメジメしますねー。

梅雨~夏にかけて、欠かせないものといえばタオル。
一年中、使うものですが、雨に濡れたり、汗をかいたりするこの時季は、特に活躍しますよね。

わが家では、年に1回、タオルを入れ替えるのですが、以前、取材をした暮らしの道具店「三保原屋本店」のタオル担当の方(←タオル知識&タオル愛にあふれた人。タオル博士とお呼びしたい!)に、「買い替えるのもいいですが、お手持ちのタオルを再生させる方法もあるんですよ」と教えていただきました。

ゴワゴワして肌ざわりが悪くなったタオルを鍋で煮洗いすると、ふっくら感触がよみがえるそう。「そういえば、わが家のタオルも、だいぶお疲れ気味……」ということで、早速チャレンジしてみました。

 


タオルが入るほど大きな鍋がなかったため、ステンレス製のボウルで代用。弱火で5分ほど煮込むうちに……得たいの知れない泡が出てきた!

 


タオルを取り出してみると、ブクブクとした泡と黄ばんだお湯が。毎日、洗っていたのに、この汚れはいったい……?

タオル博士の解説によると、すすぎ切れない洗剤などが残っている可能性があるそうです。このすすぎ残しがゴワゴワの原因なんですね。特にドラム式洗濯機は、少ない水で洗う設計になっているので、この傾向が強いのだとか。確かにわが家もドラム式です。これからは定期的に煮洗いしなくっちゃ。

 


右が煮洗いしたもの。左がふだん通りに洗濯したものです。

「脱水したらタオルの端を持って、上下に10回ほど振りさばいてから干してみてください。倒れた繊維が立ち上がって、ふっくら仕上がりますよ」というタオル博士のアドバイスに従って、煮洗い後にパタパタも追加しています。

右のふっくら具合をおわかりいただけるでしょうか? 干す前のパタパタ効果もあり、左に比べて全体のゆがみもなくなっています。繊維はどうでしょう? 拡大してみますね。



 
繊維がぐしゃっと絡まっているグレー(左)に比べて、ブルー(右)のほうは1本1本の糸が見えるようになりました。繊維の間に空気が入って、仕上がりふっくら。

お疲れ気味だった、わが家のタオルが無事、よみがえりました~。

これまで肌ざわりが悪くなったタオルは、小さく切ってウェスにして、使いきってからサヨナラしてきました。その寿命は1年ほど。今回、タオルの再生法を教わったことで、もう少し寿命が延びそうです。ひとつのモノを長く使う。小さいけれど、わが家のサステナブルな選択です。

 

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