「古くて新しい色の世界」をテーマに漆・ステンドグラス・自然染めの3人展が桑名市で開催

【金曜更新】おでかけ&お買い物情報
2021.04.16

三重県桑名市にあるデザイン事務所「ittoDesign(イットデザイン)」は、同市内にある古⺠家宿「CASA WATARI KUWANA(カサ ワタリ クワナ)」にて “古くて新しい⾊の世界” をテーマに、漆器職⼈・笹浦裕⼀朗さん、ステンドグラス&アイアン作家・藤井徳⼦さん、染⾊家・澤⼭桃⼦さんの3人展「第1回 ふるえるかわいさ展 -古くて新しい色の世界 漆・ステンドグラス・自然染めー」を5月14日、15日に開催します。

■漆器職⼈・笹浦裕⼀朗<おわんのささうら>


木を轆轤で挽くところから漆塗りまで、すべての制作⼯程をひとりで作り上げる「おわんのささうら」が発表する漆器は、本展の主催でもある「イットデザイン」がプロダクトデザインを⼿がけた⾊漆をまとった⽔⽬桜のカフェオレボール。
両⼿で包み込める柔らかい曲線に、お椀の内と外で⾒せる漆の艶と⼿仕事のハケ跡。⾊漆のふくよかな彩りは、現代の⾷卓の⾵景に新⾵を吹き込んでくれそうです。
カフェオレはもちろん、お味噌汁やスープ、ヨーグルトにスナックまで様々な用途に使えますよ。内側の飲み口部分には飲みやすさも考えた工夫も。

■ステンドグラス&アイアン作家・藤井徳⼦<乃⾐絵>


ステンドグラスとアイアンのインテリア雑貨を制作する「乃⾐絵(のいえ)」からは、ガラスと光の組み合わせが美しいモビールや、アイアンの漆⿊が透明感を引き⽴てるステンドグラスのパネルが登場します。本展が初の展⽰会となり、通常ネット販売のみで展開している作品をすべて⼿に取って⾒ることができる貴重な機会になっているそうですよ。

■染⾊家・澤⼭桃⼦<somemomo>


2020年にスタートした植物や⼟を使って染め上げる⾃然染⾊工房「somemomo(そめもも)」。⼭で採った栗の⽪や庭先の枇杷の葉といった⽇常と繋がっている “⾃然” を⾊として取り出し、染め、縫い、形にすることで物語のあるものづくりを⾏なっている⼯房です。⽣活雑貨を中⼼に制作するかたわらワークショップも開催し、⾃然染⾊の魅⼒を伝える活動も積極的に⾏なっています。本展では、地元の有機農家の畑から無農薬で微⽣物の多い⾚⼟を採取し染料を作り、染⾊家として⼤きな作品に挑戦しています。


会場となる「CASA WATARI KUWANA」は⽇本⼀の⼭林王と称された諸⼾家由来の築130年以上経つお屋敷を古⺠家宿にリノベ―トし昨年オープン。今回の「古くて新しい⾊の世界」というテーマにもぴったりな隠れ家的お宿になっています。
近辺には、国重要⽂化財の六華苑や伊勢神宮⼀の⿃居、九華公園(旧桑名城跡)など名所もあるので桑名散策におでかけしてみても良さそうです。


また本展の “喫茶室担当店” として、14日(金)には白砂糖、卵、乳製品、添加物不使用の焼き菓子を作るお母さん3人ユニット「赤い鳥菓子店」のクッキーやスコーンが。


15日(土)にはタルトタタンやチーズケーキ、旬の果物を焼き込んだマフィンが⼤⼈気の「喫茶やまのべ(やまのべ菓子店)」の焼き菓子も現在開店準備中につき1日限定で登場しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

第1回 ふるえるかわいさ展
 −古くて新しい⾊の世界 漆・ガラス・⾃然染め−

会期:2021年5⽉14⽇(⾦)、15⽇(⼟)
会場:CASA WATARI KUWANA 共⽤スペース/桑名市桑名663-7
時間:11:00〜16:00(予定)
作家:笹浦裕⼀朗(おわんのささうら)、藤井徳⼦(乃⾐絵)、澤⼭桃⼦(somemomo)
喫茶:⾚い⿃菓⼦店、喫茶やまのべ(やまのべ菓⼦店)
主催:ittoDesign
お問い合わせ✉:ittodesign@gmail.com

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