おしゃれを牛耳る「骨格タイプ」 Vol.1

パーソナルスタイリスト木村牧子の美人塾
2017.04.10

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きちんとしたジャケットよりも、ゆるりとロングカーディガンを羽織るほうが
「ナチュラル」タイプは雰囲気が出ます。

 

先月は2回に渡り、自分に似合うものを知るための
「色」お話をしてきました。
次のステップとして、
今月は「形」と「質感」についてのお話です。

「形」とは服やヘアスタイルのデザイン、シルエット。
「質感」とは素材、テクスチャ(織り方・編み方・シワなどによる表面の凹凸感)、
空気感、落ち感などの手触りを指します。

そして、その人に似合う「形」と「質感」を決定するのが「骨格タイプ」と呼ばれる、
体の成り立ちのタイプです。

その時の肌のコンディションや髪色によって
推移する可能性のあるパーソナルカラーとは違って、
骨格タイプは持って生まれた体質なので、一生変わりません。
太っても痩せても、筋肉がついても落ちても、
身長が伸びても変わらないのです。

 

骨格タイプとは、体を構成する筋肉、骨、脂肪、の
どれが優位に発達しやすい体質かによって
3つにタイプ分類したもの。
それぞれのタイプには体の各パーツの形とバランス、
質感、顔立ち、全体のイメージに以下の傾向があります。

 

ストレート・・・
筋肉によって体全体に厚みと立体感がある
。肩、胸、腰など全体的に位置が高い上重心。
健康的ではつらつとした体型とイメージ。

 

ナチュラル・・・
骨がしっかり発達するので、
手足、手指、関節、肩幅が大きいが、
全体に厚みはない。頬骨、鼻、眉骨も凹凸があり、
大人っぽさ、エキゾチックさ、アンニュイさなど
スタイリッシュな雰囲気を持っている

 

ウェーブ・・・
筋肉がつきにくく、骨も細い。
ベースが華奢なところに脂肪しかつかないため、
女性らしい柔らかさ、可愛らしさが感じられる。
胸から上は薄くて華奢、
お尻や太ももなどに脂肪が付きやすい下重心体型。

骨格タイプ解説Vol.1

自分のタイプ、なんとなくわかりますか?

今は思い当たらない人でも大丈夫。
「美人塾」を引き続き読んでいただくと、
きっとそのうち、
おしゃれの傾向に当てはまるものが見えてくるはずです。

Vol.2に続く

Profile

木村牧子

KIMURA MAKIKO

「ルノンキュル」主催。関西学院大学卒業後、全日本空輸㈱で国際線CAとして勤務。退職後に転身し、子供の頃から夢だったデザインの道に進む。10数年間グラフィックデザイナー、テキスタイルデザイナーとして色や素材に関わる中で、「装い」や「色」が人の生きるパワーや自信と深く関わることに強く興味を引かれる。色彩学、心理学を学ぶうちに、「見た目」を通して人の内面、生き方を前向きに元気にさせる仕事をしたいと思うようになり、パーソナルスタイリング、イメージコンサルティング、パーソナルプロデュースの仕事を開始。現在は平日はデザイナー、週末はイメージコンサルタントとして活躍中。http://www.renoncule.net

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