板倉直子さんのデイリースタイル【5月編】 #3 おしゃれは服の数ではなくテクニック

おしゃれさんコーディネート
2016.05.29

『大人になったら、着たい服』で人気の板倉直子さん(セレクトショップ「ダジャ」ディレクター)の日々のおしゃれをご紹介するマンスリー連載。【5月編】第3回は、板倉さん流の着回し術をご紹介します。「おしゃれは服の数ではなく、テクニック」という板倉さん。じつは、日々のコーディネートにも同じアイテムが繰り返し登場しているんです。

 

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お馴染み、定休日の裏方仕事デー。撮影やディスプレー、経理など、モリモリ仕事を頑張る日は、動きやすさが一番! ロンTにカーディガン、ショーツにスニーカーのカジュアルコーデです。「ハバーサック」のショーツはこれまでも何度か登場していると思います。じつはこれ、メンズサイズです。ベルトでキュッと締めて腰ばきすると、キュロットっぽくなり、丈もほどよい長さになり気に入っております♡ 

 

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上の写真のショーツは、セットアップのベスト付き。いつもは別々に着ているのですが、この日は珍しく上下で揃えて友人の入籍パーティへ。スカーフとクラッチバッグ、革靴を合わせて”きちんと感”を演出しました。同じショーツでも、上下揃うだけで雰囲気が変わりますね。

 

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この日はベストをスカートに合わせました。Tシャツやシャツの上にベストを重ねるスタイルも、私の定番です。シャツ1枚よりコーディネートにニュアンスが出ますし、仕事中も腕が自由に動かせるから、機能面でもなかなか快適なんです。

 

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「アルブル」のジャケットも何度も登場しているアイテムですね。この日はゲンズブールを意識して、ダブルのジャケットにデニム、白い靴を合わせました。「アルブル」はもともとメンズのブランドなので、本格的な紳士服仕様。袖口をロールアップして、ジャケットでも”コンサバ”にならないバランスに。

 

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同じく「アルブル」のジャケットにデニムを合わせていますが、この日のイメージソースは、イギリスのロックバンド「スタイル・カウンシル」。私、”スタカン”時代のウェラーが大好きなのです(笑)。当時のウェラーをお手本に、アイビースタイルを意識して。

 

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靴は20代の時に清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った「J&M ウエストン」の”ゴルフ”です。タッセルを無くしてしまったのですが、一昨年のフランス出張時にタッセルだけ買い足しました。靴とタッセルに若干の色の違いがあるのは、そのためです(笑)。

 

同じショーツ、同じジャケットでも、着こなしによって違う表情になるのは、さすがおしゃれのプロ! まさに「おしゃれは服の数ではなく、テクニック」ですね。板倉さんの初の著書「大人のためのかしこい衣服計画」では、そんな板倉さん流おしゃれのコツが満載ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。さて5月のコーディネートはここまで。次回は6月に更新します。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

Daja(ダジャ)
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http://allo-daja.com

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定休日:火曜日

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