「fabryka 1976(ファブリカ 1976)」のアーティーなフレーム

今日のひとしな
2017.07.27

~ FESTINA LENTE(フェスティーナ レンテ)より vol.27 ~

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旅人であり、アーティストでもあるShinya Ayamaが手がける「fabryka 1976 Interior & Design」のエイジングフレーム。

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ハンドペイントで製作されたフレームにはエイジング加工が施され、まるで時を経て朽ちたかのような絶妙なやれ感が。
ヴィンテージの家具やインテリアに、抜群に馴染むデザインです。
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空間を彩る色彩は、彼が描く絵そのもの。

2009年に単身ポーランドに渡り、その旅がきっかけで現地での個展を中心に活動を始めた彼の作品は、都市環境、人々、そして様々な文化からインスピレーションを受けています。

異国情緒に満ちたその作風は、ひとつの旅から始まりました。

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初めてお会いしたときからAyamaさんはとても気さくな方で、時間を忘れて夢中で活動のお話を聞かせていただいたのですが、「何か一緒に仕事ができたら面白いですね」という私の急なアイディアに、素晴らしいフットワークの軽さで対応してくださり、こうしてフレームの販売が実現しました。

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旅の軌跡と時代の記憶。「fabryka 1976 Interior & Design」のエイジングフレームのお話でした。

文・写真/Kasai Shiki

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FESTINA LENTE(フェスティーナ レンテ)

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