1887年創業。ポルトガルからやってきた「CLAUS PORTO(クラウス ポルト)」のラグジュアリーソープ

今日のひとしな
2017.07.28

~ FESTINA LENTE(フェスティーナ レンテ)より vol.28 ~

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ポルトガル第二の都市、ポルトで生まれた「CLAUS PORTO」のラグジュアリーソープ。
1887年の創業以来、伝統的な製造プロセスを守り続けてきた植物由来の石鹸は、別名「香りの宝石」とも呼ばれ、世界中で愛されてきました。

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特徴は、究極の滑らかさ。
独自の技術で手間ひまかけて、丁寧に作られています。

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こうして職人の手が随所に加わり作られた石鹸は、驚くほど長持ち。
「なかなか減らないので、香りをコンプリートするのはずっと先になりそう!」なんて、お客様とお話をするほど。

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そして「CLAUS PORTO」の魅力は美しいパッケージデザインにも。

柄に沿ってエンボス加工が施されたラッピングペーパーのデザインは、創業当時から1000点以上ストックされたものだそう。
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仕上げはハンドラッピングと、シーシングワックスで。

最後まで人の手で丁寧に作り上げられた「CLAUS PORTO」の愛すべき石鹸のお話でした。

文・写真/Kasai Shiki

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FESTINA LENTE(フェスティーナ レンテ)

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