まいにちの定番に選ぶのは、やっぱり「hakne(ハクネ)」の靴下 

今日のひとしな
2020.10.30

~「ツクリテ」よりvol.30 ~

10月も終わりになってくると、段々と日中の冷え込みも深くなりますね。ということで、本日は今からの季節、まいにちの必需品となる靴下をご紹介したいと思います。

リネンリブソックス ¥1,800+税

メリノウールリブソックス ¥1,800+税

メリノウールリブハイソックス ¥2,400+税

コットンウールパイルソックス ¥2,400+税

リネンフットカバー ¥1,300+税

「hakne(ハクネ)」は奈良の老舗靴下メーカー「ニットウィン」が展開する靴下ブランドのひとつです。2日にご紹介したアームウォーマーのブランドである「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」の姉妹ブランドです。

‟「hakne」は暮らしに寄り添う、ソックスブランド。当たり前のようなシンプルでプレーンなソックスを、自分たちが本当に良いと思う天然素材を使って最上のものづくりをしています。一見普通のようでいて、繊細さと上質さを感じられるどこにもない靴下をつくること。今日もありがとう。明日も履くね。そうずっとお気に入りでいられる定番をつくりつづけること。1950年から靴下と向き合い続けて得た知恵や技術を生かして、履くひとの一日を変え、暮らしの中に根ざしていく。日常の中に上品さと温もりを与える存在に。hakneだからこそできる価値をお届けします。”
(※HPより引用)

「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」を取り扱い始めてから少し経った頃、代表の西口さんから「今度新しいブランドを展開するんです。『ツクリテ』さんのイメージぴったりだと思いますよ」とお知らせを頂きました。

拝見させていただいた靴下は、持ち味である素材の良さが活かされる、一見シンプル過ぎるぐらいのデザインと落ち着いた色展開。そして、触れた瞬間に伝わる質の良さ……もう、ただただ興味しかありませんでした。実際に使ってみると、尚更その履き心地の良さを実感。素材選びを大切にしていることが伝わってくる肌触り、飽きのこないデザイン、色あい……と、全てにおいてこだわりと情熱を感じずにはいられません。

まいにち履く靴下を考える時に、何気なく手に取るのはやっぱりシンプルで履き心地のいいもの。「hakne」の靴下は、そんな自然と手に取る靴下のひとつとして、私のワードローブの一員となっています。

シルクやリネン、コットンなど上質な素材を惜しげもなく使っているにもかかわらず、割とリーズナブルな価格帯なのもまいにち繰り返し共にする靴下として、ありがたく感じるところです。

色々な靴下を選んで履いてきたけれど、たどり着いたのはシンプルで、一日を通してストレスなく過ごせるものでした。

シルクリブレギンス ¥5,500+税

メリノウールタイツ ¥4,900+税

私の理想を叶えてくれる「hakne」のラインナップには、靴下の他にもレギンスやタイツ、アームカバーなども揃っています。靴下同様、素材にこだわり、繊細ながらも繰り返し使うことを考えて作られた、見た目以上のタフさでしっかりと働いてくれるものたちばかりです。

ぜひ手に取り、その品質と履き心地をご実感くださいね。

「hakne」の商品は店頭・オンラインストア共にご覧いただけます。

オンラインショップはこちらから

 

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ツクリテ

北九州市門司区柳町2-6-29-101
TEL:093-342-9251
営業時間:11:00-17:00
定休日:月/日(第1・3)
https://www.tsukurite.info/
Instagram「@tsukurite

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