シンプルな服に小物を足し算。着こなしのスパイスは自分の「好き」に正直であること 広田とも子さん Vol.2

大人になったら、着たい服
2021.12.07

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個性豊かな小物に目を奪われるけれど、広田さんの装いをじっくり観察してみると、白を基本にグレーやベージュを足し算し、選ぶ服も組み合わせ方もいたってシンプルです。


パンツもバッグも靴も気に入れば、色違い、素材違いで揃えておくそう。パンツは太すぎず、細すぎずのフォルムを、バッグは持ったときの形を、靴は履きやすさを。どれも広田さんが細かいバランスや使い心地までを計算し選んだものばかり。自分に似合うベースをきちんと整えるからこそ、スパイスとしての個性が生き生きと映えるよう。

「合わせようと頭で考えすぎるとダメなの」と広田さん。「これが好き、と直感で選んだものをとにかく着てみることが大事。そうすると、あれ! 意外にコレとアレが合うじゃないって、自分の発想以上の発見ができるから」と教えてくれました。


いつも、自分のアンテナがピピッと反応する方へ。それが広田さんの歩み方でした。

「コロナ禍なら、マスクの色を洋服と合わせてみたり……。どんな状況下でも『今』を受け入れる。それが、自分らしいおしゃれをワクワクと楽しみながら、毎日をハッピーにするコツかなと思います」

photo:大森忠明 text:一田憲子

 


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Profile

広田とも子

Tomoko Hirota

出版社勤務を経て渡米。帰国後は広告代理店に勤務。結婚出産後、アパレル会社を手伝いながら、北欧のアンティークを扱う小さなお店をオープン。2011年に鎌倉で洋服とアクセサリーを扱うセレクトショップ「リミニ」を開く。
Instagram:@rimini_kamakura

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