受け継がれて欲しい、「キナル」オリジナル“ならの引き出しボックス”
古家具屋さんに行くと、ネームプレートがついているものや真鍮の取手が付いているものなどの引き出しボックスをよく見かけます。
趣があって、以前はどんな人がどのように使っていたのだろうと、いつも思いを馳せてしまいます。
こちらの引き出しボックスは、岡山県倉敷市にある「倉敷意匠」さんに作っていただいた「キナル」オリジナル商品です。
無垢のなら材で作られているので、一つとして同じものがない天然木ならではの木目と、古家具のように次の世代まで愛されるような経年変化を楽しんでもらいたい一品です。
伝統的な木工技術である「石畳組み接ぎ」で組まれた模様がとても印象的。
飾っているだけでもワクワクするような佇まいです。
一貫性がなくちょっぴり恥ずかしいのですが、私の使い方を紹介しますね。
1段目には海外に住む友人から毎年送られてくるホリデーカードや葉書などを。
2段目にはマスキングテープやメモ帳、P Cで使うケーブルを巾着に入れて。
3段目には薬の小瓶や絆創膏など救急用具を。
アクセサリーや化粧品等を収納するのも良いですね。
引き出しには、よく使うけれど外には出しておきたくないもの。逆にあまり使わないけれど、宝箱のように大切なものを仕舞っておきたい…などそれぞれの楽しみ方でご愛用いただきたいです。
栃木県宇都宮市松原2-5-21 木材会館1F
営業時間:13:00~17:00(土、日、祝 13:00~18:00)
定休日:月、日、土曜(隔週)
TEL:028-612-5618
https://www.kinaru.com/
instagram:@kinaru_staff
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