大学生になっても使える学習机をDIY(2)

Comehome!
2024.03.09

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

←(1)はこちら


【材料】


A:杉材 幅89 ×厚さ19 ×長さ410㎜2枚
B:杉角材 幅45 ×厚さ30 ×長さ720㎜4本
C:杉角材 幅45 ×厚さ30 ×長さ410㎜2本
D:杉材幅 89 ×厚さ19 ×長さ780㎜
E:ファルカタ集成材 幅430 ×厚さ13 ×長さ830㎜
F:杉集成材 幅500 ×厚さ24 ×長さ900㎜
G:ファルカタ集成材 幅70 ×厚さ13 ×長さ760㎜2枚
H:ファルカタ集成材 幅70 ×厚さ13 ×長さ380㎜2枚
I:シナベニヤ板 幅405 ×厚さ4×長さ760㎜
J:杉材 幅89 ×厚さ19 ×長さ775㎜
K:シナベニヤ板 幅70 ×厚さ4×長さ385㎜2枚
25・32・45・65㎜の木ネジ、直径6㎜のダボ、取っ手、「ワトコオイル」のエボニー

 

【作り方】

脚を作ります


1 Bの上端の45㎜の面にAの木口を当て面を合わせ、ネジ位置にドリ ルで下穴をあけ、45㎜ の木ネジで固定。


2 Bの下端から150㎜の位置、1でAをつけた のと同じ面にCの木口を当てます。下穴をあけて木ネジで固定。


3 AとCの反対側の木口にBをつけます。ネジ位置に下穴をあけ、木ネジで固定。これをもう1セット作ります。

 

脚をつなげます


4 Bの上端の30㎜の面にDの木口を当てて面を合わせます。下穴をあけて、65㎜の木ネジで固定します。


5 Dの反対側の木口に、もう1セットの脚のBの30㎜の面を合わせます。下穴をあけて、木ネジで固定します。

 

底板と天板をつけます


6 Eの四すみを切り落とします。長辺側は端から25㎜、短辺側は10㎜の位置に線を引き、ノコギリでカット。


7 AとDの下端に面を合わせてEを当て、固定します。AとDのネジ位置に下穴をあけて、32㎜の木ネジで固定。


8 Fの4辺の端から15㎜の位置に脚を当て、ネジ位置にドリルで直径6㎜深さ5㎜のダボ穴をあけ45㎜の木ネジで固定。

 

このほかの「Come home! web」の記事はこちら

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ