木のぬくもりを生かして作られた アートのような飾りたくなる鏡vol.6

Comehome!
2024.03.16

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

こんにちは。「ANTRY(アントリー)」の松永です。

今日はウッドフレームのミラーを、3シリーズご紹介していきます。
お部屋の中で意外に存在感を発揮してくれるミラー。身だしなみチェックに実用的に使うだけでなく、インテリアの一部としても楽しめたら嬉しいですよね。

アーチ型フレームのものや、オーク材の質感が上質なアートフレームのようなものなど、それぞれに特長のある当店自慢のラインナップを順番にご紹介させてください。
お気に入りを見つけて、素敵なミラーを取り入れた暮らしを楽しんで頂ければ幸いです。

 

立体感あるアーチ型フレーム「Wood Arch」シリーズ

最初にご紹介するのは、アーチ型のウォールミラー「Wood Arch」シリーズです。立体感あるフレームは個性がありつつ、主張を抑えた桐のさらりとした風合いが上品な雰囲気。経年変化をしたような桐の白けた質感が、良い味を醸しだしています。
フレンチシックやアンティークなものにも似合いますし、ホワイトが基調のシンプルな空間では良いアクセントになってくれます。


「S」「L」「Long」のご用意があります。¥11,000~

 

インテリア性も高いので、アートのような感覚で取り入れていただくのにも最適なデザインです。アイストップとして壁にかけるとお部屋をとても広く見せてくれます。

 

カーヴィーな形状が空間に馴染む、「Oak frame」シリーズ

続いては丸みを帯びたオークフレームが特長の「Oak frame」シリーズ。滑らかに削りだしたオークの柔らかい質感と縦向き / 横向き、どちらでも使える点が特長です。


¥25,300~

 

コロンとした正円を直置きしても絵になる「Round」とコンパクトな玄関にも使いやすい「Long」もあります。

 

職人技が光る、オーク無垢材のフレーム「LIFE」

当店の家具製作や建築でもお世話になっている大阪のブランド「LIFE WORKS」さんの壁掛けミラー「LIFE」シリーズもご紹介させてください。


¥31,350~

 

無垢オーク材フレームがシンプルで上質な、ロングセラーアイテムです。
職人さんが徹底してこだわった「木目」と鏡面のわずかな「面取り」により個性が生まれた、額縁のような佇まい。絵を飾るような感覚でリビングに一枚あっても、インテリアの一つになります。


木枠は職人の高い技術により薄く仕立てられていますが、良質な無垢オーク材を用いて木口をとても丁寧に仕上げて下さっているので、木の豊かな風合いもしっかり感じられます。


このミラーシリーズがあるとお部屋はぐんと格が上がる感じがして、私も大好きなシリーズです。我が家の玄関でも姿見として使用しています。


どの製品も重みがありますので、壁付けの際には下地補強された箇所へ二人以上で付けていただくのをおすすめしています。
長く大切に、自然素材ならではの経年変化も楽しんでお使いいただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


photo:chihiro kaikame 

 

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