小暮涼子さんが60代になって日々の暮らしで心がけていること

頑張りすぎず心地いい、60代の大人暮らし
2023.11.14

本Webで人気連載中の小暮涼子さんのコラムが一冊の本になりました! Webコラムの自然体な様子はそのままに加筆し、撮り下ろしも追加した読み応えたっぷりのエッセイです。『60代大人暮らしの衣食住』(主婦と生活社)、今日はその内容をチラリとご紹介します。



素敵な暮らしに憧れはするけれど「自分らしく頑張りすぎず」がモットーの小暮さん。無理をせず、ちょっとした小さな工夫で毎日を心地よく過ごしています。「こうでなくちゃいけない、と決めすぎないことが心身ともに健やかでいられる気がしています。60代だからと構えず、できないことは諦めて、できることの中でやり繰りする。そんな大人でありたいですね」

少しでいい、少しだからいい朝ごはん


夫婦ふたりの食卓に、凝った朝ごはんは必要なくなりました。その時々で食べたいものを好きな器で自由に。腹八分目で量も少しだけ。

還暦祝いは上質な赤いニットを奮発して


還暦祝いにはちょっと奮発して上質な赤いニットを買いました。普段は節制していても、ここぞ! というときは思い切ります。

家のメンテナンスは
DIYで楽しく安上がりに


お金をかければ理想通りの家は手に入るかもしれませんが、時間がたっぷりあるのでコツコツとDIYを。できあがっていく過程も楽しいものです。

日々の暮らしを大切にしている小暮さんの小さな工夫とこだわりが感じられながらも、キラキラしすぎない等身大のシニア暮らしが綴られています。ぜひ書店さんでお手に取ってみてくださいね。今週金曜日には連載コラムの更新も。紙幅の関係で書籍には収められなかった“あとがき”的な内容になっていますので、お楽しみに!



『60代大人暮らしの衣食住』


(主婦と生活社)好評発売中です!
定価:1430円(税込)

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