連載「今日のひとしな」執筆・廣田佐知子さんのコート着回し術

ナチュリラ
2016.01.31

明日2/1から、いよいよ月替わりのデイリー連載「今日のひとしな」が始まりますよ~。

そのトップバッターは、東京・恵比寿のセレクトショップ「RECTOHALL(レクトホール)」のオーナー・廣田佐知子さん。じつは、とってもおしゃれで魅力的な方なので、『ナチュリラ』冬号にも登場していただいています! 今日はその一部をご紹介しますねー。

冬はいつもパンツスタイルの廣田さん。シンプルコートと合わせると、変化をつけにくい? いえいえ、ストールやバッグの味つけで、きちんと感もカジュアル感も自由自在なのです。廣田さんのヘビロテコートはこちら。

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なめらかな質感のウールカシミアを2枚重ねて仕立てられた、「niuhans(ニュアンス)」のコート。一見、かっちりとしたデザインだけれど、細めの襟や二つボタンなどのディテールにより、ほどよく女性らしく、やさしい印象の着こなしを楽しめます。「やや小さめの肩のラインが絶妙なフィット感で、とても着心地がいいんです」

それでは、シンプルコート+パンツの定番スタイルに、小物で変化をつけた3パターンの着まわしコーディネートを見せていただきましょう。


①斜めがけバッグをプラス

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レザーバッグでアクセントをつけるときは、コートの襟を立て、その上から無造作に斜め掛け。センタープリーツパンツとひも靴のマニッシュさを、ピンクのストールで中和します。

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バッグ:「ヴィン」。肩掛けでも斜め掛けでもしっくり。
ウールストール:「モワモン」。驚くほど薄手でやわらかい。
パンツ:「オナー ギャザリング」。タック入りではきやすい。
レースアップシューズ:「フォルメ」。正統派な雰囲気が気分。


②大判ストールをプラス

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コート全体を包むようにやわらかなストールをはおれば、女性らしいスタイルに。甘くなりすぎないよう、デニムの裾を折り返して抜け感を出し、ベルトでキリッと引き締めます。

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ニット:「ターヴ」。ベージュ×紺×グレーと3色使い。
デニム:「オーエル」。かっちり質感が大人っぽい。
ベルト:「ヴィン」。ほどよい細さで、存在感抜群。
カシミアストール:「ユアウェア」。白×グレーの切り替えがおしゃれ。
Tストラップシューズ:「フォルメ」。甘くなりすぎない。


③コーラルピンクのスリッポンをプラス

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モノトーンにひとつだけ取り入れたコーラルピンクのスリッポンが、このシンプルコーデの名脇役。ほんのりくすんだ色合いを選ぶのが、大人っぽくまとめるポイントです。

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ニット:「ターヴ」。繊細な編み目が魅力。
パンツ:「オナー ギャザリング」。色違いで何本も所有!
バッグ:「ヴィン」。冬に真っ白なコットンバッグが◎。
スリッポン:「バンズ」。じつは「ロン ハーマン」の限定カラー。

 

 

いかがでしたか~? シンプルなコートだからこそ、おしゃれの幅が広がる、そのお手本のような着こなしですね。明日からの連載「今日のひとしな」もお楽しみに!


『ナチュリラ』vol.32より  photo:砂原 文 text:福山雅美

Profile

廣田佐知子

sachiko hirota

アンティーク家具や書籍、雑貨を扱うショップ「リムアート」を立ち上げたあと、服や器、家具を扱う店「レクトホール」をオープン。http://rectohall.com

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