葉野菜は大胆にちぎりましょう「えびグリルシーザーサラダ」レシピ

中村奈津子さん『ミックスサラダ』より vol.2
2017.04.11

春爛漫ですね。新生活や習い事を始めた人、衣替えやお部屋の模様替えで気分転換した人、子どもの学校行事で忙しい人…、いろいろな変化を積極的に楽しみたくなる季節です。食卓にも、新しいレシピを加えてみてください。今週ご紹介するのはサラダ。カラフルな食材を使って、混ぜていただくミックスサラダは食卓が華やぐうえに、お腹の満足度も十分。
東京・銀座の名門料理教室、田中伶子クッキングスクール校長で、海外生活も長い中村奈津子さんの書籍『ミックスサラダ』(今年3月発売)に載っている、おもてなしにも使えるおしゃれなメニューのレシピを、毎日1つずつご紹介しますね。ぜひこの春の新定番に!


サラダで出番が多いのは、やっぱり葉野菜。食べやすい切り方や、水切りの仕方のコツを覚えておきたいですね。

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「葉野菜は包丁で直線的に切っているかもしれませんが、手でちぎるのがおすすめ。断面が立体的になって、ふんわりと盛りつけられ、ドレッシングもよく絡みます」と中村奈津子さん。大きさはなるべくひと口大(4㎝四方)に揃えて。
なぜこうするかというと、外食でサラダを注文したときに、レタスなどが大きく切られていて食べづらいことありますよね? そうならないようにひと口大にちぎるのです。


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例えばシーザーサラダによく使うロメインレタスなら、まず軸に沿って縦に裂き、そのあと横にちぎると程よい大きさにしやすいですよ。


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そして、ドレッシングで和えるのは食べる直前に。野菜から水けが出てべチャっとさせない工夫です。

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葉野菜は洗ったらしっかり水きりしないと、ドレッシングが薄くなったり、サラダの味にムラができるのでご注意を。回転させて水切りするサラダスピナーがあると便利です。

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葉野菜のサラダはかさが出るので、直径22㎝前後の大皿に盛ると見栄えがよくなります。お肉や魚介をバランスよくのせて、ドレッシングやトッピングで華やかに仕上げたら、さあ、食べよ~♪

今日はこちらの、グリルしたえびをのせたシーザーサラダのレシピをご紹介します!

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えびグリルシーザーサラダ

濃厚なシーザードレッシングはえびのほか、鶏肉やベーコンなど動物性の材料にも合います。和えたてのロメインレタスを、パリパリのうちに食べてください。

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【材料(2人分)】
えび…大6尾 → 殻と背ワタを取り、塩、こしょうをふっておく
塩・こしょう…各少々
ロメインレタス…1/2個 → 一口大にちぎる
クルトン…大さじ4
パセリ…1枝 → みじん切りにする
シーザードレッシング(以下参照)…大さじ3
オリーブオイル…大さじ1


【作り方】
1 フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、えびを色よく焼く。
2 ロメインレタスをシーザードレッシングで和え、器に盛る。1、クルトンをのせ、パセリを散らす。


シーザードレッシング
【材料(約3/4カップ分)と作り方】
ポーチドエッグ…1個
アンチョビー…2枚
パルメザンチーズ…15g
にんにく…1/4片
レモン汁…大さじ1
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
サラダ油…大さじ4

→すべての材料をミキサーで撹拌してピュレ状にする


photo:公文美和


そのほかの『ミックスサラダ』レシピはこちらから

『ミックスサラダ』中村奈津子著 主婦と生活社刊 定価:本体1200円+税

Profile

中村奈津子

Natsuko Nakamura

50年以上続く東京・銀座の人気料理教室、田中伶子クッキングスクール校長。NPO日本食育インストラクター1級。わかりやすい講義、素材選びの確かさ、繰り返し作りたくなる味つけ、盛りつけの繊細さに定評がある。日本女子大学食物学科卒業後、ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミーで学び、香港駐在中には中華料理も習得。食に関する国際的な知識と経験が豊富で、企業への食関連の商品開発アドバイスにも積極的なほか、テレビ番組のグルメコーナーにも多数出演中。本年3月に初の単独レシピ本『ミックスサラダ』(主婦と生活社)を出版。
田中伶子クッキングスクール http://www.tanakacook.com

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