「釜定」の羽釜 ~niguramu(にぐらむ)より vol.24~

今日のひとしな
2016.06.24

←お店の紹介はコチラから

 

ごはんをお釜で炊いています。「釜定」さんの鉄の羽釜(はがま)で。

IMG_7708-2592x2592

鉄のフライパンを使い始めてから、鉄器への「扱いにくそう」という先入観や不安はすぐに払拭されたけれど、お釜でごはんを炊くというのは、ちょっと敷居が高いというか、そもそも材質関係なく、土鍋とかお鍋でごはんを炊くなんてすごく上級者向けな気がして。

けれど、炊飯器の調子が悪くなったのをきっかけに、羽釜を使ってみることにしました。

扱いが難しそうだと心配していましたが、羽釜は油焼きという昔ながらの手法で仕上げられているため、錆びたり焦げ付くという心配はほとんどありません。

IMG_6307

炊き方に関しては、途中で火加減を調節する方法など様々ありますが、わたしの場合は基本的に中火で14分、その後6~8分ほど蒸らすだけ、と簡単です。

季節やお米の種類によっても変わるものなので、何度か試しながら好みの炊き方を探していけば良いかなと、あまり難しく構えないようにしています。蒸らし時間をきもち長めにすると、おいしそうなオコゲもできて嬉しいですよ。

IMG_3996

それから、この羽釜を作られている「釜定」の宮伸穂さんから、揚げ物に使うのもおすすめだと教えていただいて試したところ、カラっと揚がり、油跳ねも抑えられる感じがして良かったです。その後に普通にごはんを炊いても、油っぽくなる事はありませんのでご安心ください。

ひとつだけ気になるのは、吹きこぼれ。フラットではないガスコンロを使っているので、毎回掃除するのがちょっとたいへんだなと思うこともあるのですが、逆に汚れを溜め込まなくて良いかも、と前向きに捉えています。

なにより、この美しい佇まいで、毎日のごはん作りが楽しみになる羽釜。ぜひお試しください。

IMG_7692-11

「釜定」の羽釜 
¥21,600~28,080(税込)

text:宮嶋ヒロコ

Check it out

あなたにおすすめ

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ