【扉付きの棚でギャラリーのように】眺めて楽しい 器好きさんの食器棚③

Comehome!
2026.05.06

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

器好きさんたちにとって特別なステージである食器棚を、これまでの記事でご紹介してきました。今回登場する石井さんの食器棚は、全体に扉が付いていることがこだわり。選りすぐりの器を整然と並べ、ギャラリーのような気持ちで眺めているそうです。

この記事は、Come home! vol.69より抜粋しています。

器は道具であり、アートでもある存在
だから常に眺めていられるよう 
テーブルの前に食器棚を配しました

食事のときがいちばんの癒やし 
〈石井 幹さん〉

器が好きでコツコツ集めていましたが、2年前の地震で手持ちのほとんどが割れてしまい、オープン棚に収納していたことをとても後悔した私。 そんな経験から扉付きのものを求めて、古道具店で出会ったのが2台の食器棚です。


ここからの眺めが好き。次はどんな器を買おうと考える楽しみを味わわせてくれます。右はネットショップの「FUNNEL」、 左は益子の「pejite」で購入。



器の配置を考えるのが楽しい時間。色や同じ作家さんのものでまとめることを基準に毎回アレンジします。


レトロなガラスの扉が美しく、以前はキッチンの一角に置いていましたが、わが家でいちばん目立つテーブルの前に置き場を替えました。 明るくて味わいのある古い木の質感とシックな器との相性がよくて。凜としたたたずまいはまるでギャラリーのよう。それまで器は使ってこそのものと思っていたけど、眺めて楽しむ存在でもあることを知りました。お気に入りの器を見ているだけでこんなにも心が満たされることを実感しています。

お気に入り器コレクション

お菓子やパンを上品に見せてくれます


中里花子さんのハニカム皿は「monohanako」で 購入。サイズ違いで4枚もっています。和菓子との相性がいいんです。

 

美しいエメラルドグリーンが
食卓のアクセントに

那須塩原の「タミゼ」で出会ったガラスの器。白い器が多いなか、色みのあるものもいいなとひと目ぼれしました。

 

趣ある銀彩は和食ともマッチ

オールマイティに使える安藤雅信さんの器。存在感のある銀彩が素朴な料理をぐんと引き立ててくれるんです。

 

料理をおいしく見せる盛りつけ術

リム皿を使うとバランスよく余白をつくれます


ワンプレートにセンスよくまとめるコツは、器の余白をしっかりとりながら、余白が均一になるように盛りつけることです。

皿の形に合わせて盛ると
一体感が生まれるんです


一段上がった縁が特徴のリム皿とパスタは相 性抜群。トングを使ってこんもりと立体的に盛りつけると美しさがアップします。



木の皿とパンは相性がいいです。皿の形に合わせて、パンや総菜を盛りつけると、よりおいしさが際立ちます。

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