ラクチンなのにすっきり見える万能パンツを探しに Vol.1

大人になったら、着たい服
2021.09.13

歳を重ねると、体型が変わって、パンツ選びが難しくなってくるもの。そこで、体にすっとなじんではきやすく、しかも格好よく見える愛用パンツを着こなし上手な人に教えていただきました。ワードローブの中心になるパンツがピシッと決まったら、背すじを伸ばして、歩き出せそうです。



カジュアルになりすぎない
ちょっときれいめワイドパンツ

小松貞子さん


織りの密度が高く、でも軽やかという新素材のワイドパンツに、Gジャンと「シャネル」のチェーンバッグという真逆のアイテムを合わせることで、大人のきれいめミックステイストに。足元は「ブロック」のバレエシューズを選ぶなど、ディテールで女らしさをプラスする。「R」ワイドパンツ¥35,200


「ピシッとした細身のテーパードパンツも素敵だけど、もうちょっとリラックスしてはけて、でも若者仕様のように極端に太すぎない大人のワイドパンツが欲しかったんです」と語るのは、「R」のデザイナー小松さん。

こだわったのは、カジュアルより少しだけ〝きれいめ〞ということ。新素材のネイビーのワイドパンツは、伸縮性があり、驚くような軽さ。マットで張りのある生地は、広がりすぎず、やさしいボリューム感が出ます。


コットンパンツも一味違う素材でおしゃれ着に上質な素材のコットンパンツはラフになりすぎない。ウエストのサイドボタンでサイズ調整ができる。シルクブラウスとゴールドのレースアップシューズでお出かけ仕様に。「R」コットンパンツ¥27,500


一方ベージュのコットンパンツは、一見カジュアルに見えますが、実は「ピーチ加工」を施し、桃の産毛のようなタッチの肌ざわり。しなやかで上品な風合いです。普通のワイドパンツなんだけれど、普通じゃない。その違いははいてみると実感できるはず。「シャネル」のバッグやシルクのブラウスを合わせれば、ちょっとした食事にも行けるし、パーカやシャツと合わせても、品のある〝大人カジュアル〞に。〝少しきれいめ〞のパンツは、いつものワードローブにひとさじの女らしさを添えてくれます。

 

photo:花田 梢 text:一田憲子

→Vol.2に続きます

 


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→その他の『大人になったら、着たい服』の記事はこちら

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Profile

小松貞子

Teiko Komatsu

「カルバン クライン」「アスペジ」などの企画、デザインに関わったのち、現在は自身のブランド「R」を手がける。シンプルゆえに素材やパターン、細部にまでこだわった、ていねいなものづくりを続けている。

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