白磁だからこその味わい 「セラミックカン」
~sabot(サボ)より vol.14~
今日ご紹介するのは、こちらの「セラミックカン」です。
鹿児島の陶芸家・城戸雄介さんが製作をしています。そう、缶の形をした焼き物なのです。見慣れた形のはずなのに、白磁になるとこんなにも印象が違うのかと驚きました。型で作っているのですが、よく見るとほんのり手仕事の雰囲気が感じられるところも気に入っています。
サイズが4種類あるので、いろいろな用途にお使いいただけます。基本的には、カトラリー立てにお使いいただくのがいいかなぁと思いますが、ペン立てにしてもかっこいいですよね。小さなものは一輪挿しに、大きなものは花束を飾るのも素敵です。
何も入れなくても、ただそこにあるだけでオブジェのような佇まい。併設の喫茶スペース「Vincent Coffee House」でも、木のマドラーやストローを入れて使っています。シンプルで主張しずぎないので、何を入れてもいい感じにまとまります。
同じ素材のカッティングボードもご用意しています。20世紀初頭にヨーロッパで作られていたカッティングボードを城戸さんが復刻したものだそう。カッティングボードとして使うだけでなく、プレートとしてチーズなどをのせて食卓でお使いいただくのもおすすめです。
セラミックカンもカッティングボードも、ずっとお取り扱いしていきたい大切なひとしなです。
愛知県豊田市上野町3-27-3 2F
TEL:0565-42-5921
営業時間:12:00~18:00
定休日:月、木曜
http://sabot-web.com
オンラインストア https://sabot.shop-pro.jp
Instagram「@mcvr.post」
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