回遊式の間取りによって家事ストレスゼロ! 古い建材も生かしたヴィンテージ平屋【後半】

Comehome!
2022.11.30

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

どこか懐かしさを感じるデザインや、地に足のついた雰囲気が好きで、マイホームに中古の平屋を選んだ上戸さん。リノベーションで工夫したのは動線です。LDKを中心に、2方向、3方向への動きができるように、各部屋へのつながりをもたせたそう。建材にはヴィンテージ資材を生かすなど、デザイン面もこだわりました。

この記事の前半はこちらより
この記事は『リノベーションでつくる ヴィンテージスタイルの家』より抜粋しています。
その他のリノベーション施工実例はこちらより。

抜けない柱には棚を設置しました

抜けない柱を隠すために作り付けた棚には、背板にヴィンテージクロスを張ってもらいました。ネットショップ「リコベル」で購入。

リビングから子ども部屋へのアクセスがスムーズ

リビングから見て左奥が娘の部屋、右には息子の部屋。ふだんはドアを開けて、気配が感じられるように。

すべての部屋を回遊式に

娘の部屋はベッドと少しの家具があるだけ。まだ5歳なので、部屋にこもることはありません。

長男の部屋からは、クロゼット越しに夫婦の寝室が見えます。

クロゼット付きの寝室は着がえもラク。

クロゼットの上に主人の趣味部屋を確保

クロゼットの上のロフトは、主人の趣味のミニカー置き場に。天井の高さは139cmで、広さは6畳ほど。

湿気がこもらないようオープン収納に

洗面台は湿気がこもらないようオープン収納の造作をオーダー。コストカットのためタイルは夫が張りました。

シンクは実験用っぽいシンプルなものをチョイス。「カクダイ」のLUJU493-008。水栓金具も「カクダイ」ですが、今は廃番。

施主支給したタイルは「美濃陶彩」で購入。デイハピーの23㎜角丸タイル薄黄色。

ウォークスルークロゼットを挟んで
家族の寝室をぐるりとまわれるようにしたら片づけがラクに

 せっかく平屋なんだから、さらにそのよさが生かせるよう、動線にはこだわりました。すべての部屋につながりをもたせ、寝室、ウォークスルークロゼット、息子の部屋、娘の部屋をぐるりと行き来でできるように。おかげで、たたんだ洗濯物を持って各部屋をまわるだけで、片づけがすみます。
 これには別の意味もありました。子どもが部屋にこもりきりになるのが嫌だなと思ったんです。それで、子ども部屋はあえて3畳ほどに。嫌がるかなと思ったらそうでもなく、自然とリビングに集まってくるから、いつもにぎやかにすごしています。
 庭で育てた野菜をみんなで収穫し、それを私が料理して食卓を囲む——夢に描いていた暮らしが、この家のおかげで実現しました。リノベーションという選択は正解だったな、と実感しています。

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