建築家アルヴァ・アアルトの自邸で見た木枠窓を再現!スカンジナビアンスタイルの家(前半)

Comehome!
2023.01.28

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

スウェーデン語で、‟ちょうどいい”という意味の‟LAGOM”をコンセプトに始まった家づくり。大きな木製窓や海外ホテルのようなサニタリーのおかげで、何気ない暮らしのワンシーンもいっそう楽しく感じられるようになったそう。天然木や北欧のヴィンテージでそろえた家具にも注目してご覧ください。

この記事は『30代夫婦が建てたナチュラルな家 家時間にこだわる人の住まい15軒』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより

北欧ブランドの照明やチェアに合うよう
キッチンカウンターの面材と床は
落ち着いた色合いで合わせました

「家具をふやす楽しみも残したい」という夫の意見で収納は少なめに。新しい家具をお迎えするのも楽しみ。

北欧ヴィンテージの店で購入した、デンマークの古い照明。独特のフォルムにひと目ぼれし、いちばん目立つダイニングに。

大きな窓のおかげで明るさも抜けも◎

大きな木製窓の下には本棚を造作。腰かけてベンチとしても使えるので、お客さまが来たときに重宝します。

玄関からリビングに入るドアはスプルース材で造作した「HUGHOME」オリジナル。

調理家電がLDから見えにくい高さで
バックカウンターを設計してもらいました

「ウッドワン」のパイン材のキッチン。開放感を感じたくて、コンロ前は造作のガラス窓にしました。

和室は子どもたちのくつろげる空間

い草のいい香りがする和室は、子どものお昼寝に活躍しています。いずれは、こたつを置く予定です。

家具も天然木でできたものや
北欧ヴィンテージでそろえ
深みのある色合いで統一しました

 旅が好きな私たち夫婦。新婚旅行では建築家アルヴァ・アアルトの自邸にも遊びに行きました。アアルト邸を訪れてからは、木のぬくもりあふれる家がやっぱり一番だって思うようになって。特に心に残っていた木枠の腰窓を再現してほしくて、「HUGHOME」に家づくりを依頼しました。私たちの思いをくみ取ってくれて、スウェーデン語で、‟ちょうどいい”という意味の‟LAGOM”をコンセプトにした家を提案してくれたんです。
 リビングの木製窓をはじめ、玄関の壁やドアなど、あちこちに木をふんだんに生かしたデザインに。床には秋田杉の無垢材を張り、家具も天然木でできたものや、北欧のヴィンテージでそろえ、クラシックさを感じさせる深みのある色合いで統一しました。
おかげで、玄関を開けると木の香りが漂い、足触りの心地いいリビングでは子どもたちが素足で駆けまわる姿を眺めるのが日常です。暮らしはじめてまだ1年半ですが、少しずつ木の色も深まっているよう。家が成長しているという感じがして、この先もこの家での暮らしが楽しみです。

MY HOME DATE
竣工年月/ 2020年3月
マイホーム取得年齢/夫36歳、妻38歳
家族構成/夫婦+子ども3人
延べ床面積/ 103.21m² (31.22坪 ) ( 1階/ 51.87m² 2階/ 51.34m² )
構造・工法/2階建て ( 木造軸組工法 )
設計/HUGHOME
坪単価/約90万円
☎048-299-2055
埼玉県川口市木曽呂967

この記事の後半は1月29日11時公開予定

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