片づけ上手を育む子ども部屋 平石さん(前編)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
ここでご紹介するのは近ごろ思いきって子ども部屋の収納を見直したというお宅。おもちゃに、洋服、学用品……。成長するにつれものはふえるのに収納は変わらずじゃ子どもは片づけられるようになってくれないようで。さて、大がかりな模様がえの成果はいかに?
困ったときはお姉ちゃん頼りの息子。
“自分でできた!” がふやせるように
収納を工夫してトレーニング中です
平石絵理さん
登校グッズは前夜にここにセット

おもちゃは半間の押入れにまとめ、隣に身支度 コーナーを。ここは本来 玄関へ出るドアですが、 あまり使わないので、明日着る洋服や学用品をかけておく場所に。ドアには、プラスチック製段ボ ールを張って、黒板塗料を塗りました。

ランドセル掛けは、息子の背丈に合わせてつけた板に、フックを固定。

体操着袋はかごに入れ、有孔ボ ードに引っかけて。

リビングの隣が子ども部屋。
小1の息子の啓太は、いつもやんちゃで元気いっぱい。使うものだけ取り出すお姉ちゃんと違って、おもちゃは全部箱から出して遊ぶので、なかなか部屋が片づきません。男の子らしくて可愛いけれど、そろそろひとりで片づけられるようになってほしくって。
そこで、遊び場だった和室を改装し、息子が使いやすいよう収納スペースをふやしました。心がけたのは、楽しく簡単に片づけられるようにすること。洋服やランドセルは、ショップ風にペイントした壁にかけるだけに。おもちゃをしまう押入れは、戸をはずしてラダーと収納棚を手作り。棚で適度に目隠しし、秘密基地みたいにしました。また、お手製の机には引き出しをつけ、教科書やお絵かき道具をしまえるようにしたんです。
すると、「ねーね」頼りだった息子に変化が! 自分の場所という自覚ができたようで、進んで片づけるようになりました。そんな様子を見ると、休日にコツコツ作業した疲れが一気に吹き飛びます。
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