ごはんも進む、やさしい味わい 「湯葉と絹さや、むきえびの上湯炒め」レシピ

1週間特集『和中華』
2017.06.29

堤人美さん『和中華』より vol.4

作りやすくて手軽なのに、食べたことのないようなおいしさへと導くレシピに定評のある、人気料理家・堤人美さん。雑誌やテレビ、書籍にとひっぱりだこの彼女が、満を持して提案してくれたのは、生まれ育った京都で子どものころから食べていた、ほっとする味わいの“和中華”でした。
「中華料理というと、たくさんの油やめったに使わない調味料など、おうちで作るメニューとしてはハードルが高いと感じる方もいると思いますが、この“和中華”は、しょうゆやみそなど、身近な調味料とフライパンひとつあれば、作れてしまうものばかり。初めて食べる味なのに、どこか懐かしくて、毎日たべたくなる味、そんなメニューばかりを集めました」
今週は6月23日に発売したばかりの『和中華』の中から、毎日1レシピずつご紹介します。
ぜひ、みなさんの食卓の新定番に加えてみてください。


湯葉と絹さや、むきえびの上湯炒め

s-170404_132

しょうが風味のやさしい味わいは、ごはんともよく合うんです。
絹さやが固いときは、水を少量加えて炒めることで火の通りがよくなりますよ。

【材料(2人分)】
むきえび … 100g ▶ 背に切り込みを入れて背わたを除き、塩少々をふってもみ込む。水洗いして、水けをふく
絹さや … 80g ▶ 筋を除く
生湯葉(20×30㎝) … 1枚 ▶ 食べやすい大きさに切る
しょうが … 1/2かけ ▶ せん切り
A・塩、こしょう、片栗粉、ごま油 … 各小さじ1/4
サラダ油 … 大さじ1
B・水 … 3/4カップ
 ・鶏がらスープの素、塩 … 各小さじ1/3
 ・片栗粉 … 小さじ1/2
 ・しょうゆ … 少々
ごま油 … 小さじ1

【作り方】
1 えびにAをふり、よくもみ込む。

2 フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、1を入れて色が変わるまでさっと炒め、一度取り出す。

3 フライパンをペーパータオルできれいにしてサラダ油小さじ2を弱火で熱し、しょうがを入れて炒める。中火にして絹さや、湯葉を加えて1分ほど炒め、絹さやがしんなりとしたらBを加えて2を戻し入れ、とろみがつくまで煮る。ごま油を加え、ひと混ぜする。

 

PHOTO:木村拓(東京料理写真)

→その他の『和中華』レシピはこちら

『和中華』堤人美著 主婦と生活社刊 定価:本体1380円+税

15007-0_s

Profile

堤人美

hitomi tsutsumi

料理家 生まれ育った故郷・京都で食べていた、毎日食べても食べ飽きない、ほっとする優しい中華を本書で提案。雑誌、書籍、テレビ、広告などで幅広く活躍し、誰でも作りやすく、手軽なレシピが人気を集めるほか、身近な食材で今までに食べたことのないおいしさへと導くアイデアにも定評がある。『ラクチンおいしい! こだわり麺』(講談社刊)、『1肉1野菜で作る! 主役級! 肉サラダ』(グラフィック社刊)など、著書も多数。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ