黒いカトラリー
〜「OCUYUKI」より〜 vol.2
自宅で使っているカトラリーを見ると、シルバーのものが多い。木製のものもあるけれど、フォークやナイフなど、刺したり切ったりする用途は、やはり使い勝手を優先して、ステンレスを手に取ることが多い。
そんなシルバー一強といってもいい我が家の食卓に新しい色をもたらしたのが、96[KURO]。食卓にすっと馴染む、黒いカトラリーシリーズです。

作っているのは、テーエムという新潟は三条市の金属表面処理をする会社。その中でも、特に「黒染め」という技法に力を入れています。96[KURO]のカトラリーもこの「黒染め」の技法を使っています。
金属を染めるってどういうこと?と思いますよね。
塗装は、金属の表面に色を乗せるもの。それに対して黒染めは、金属自体の表面を化学変化させる技法です。そのため、塗装のように剥がれてきてしまうことがありません。

経年変化はするものの、単純な黒ではない、自分だけの風合いへと育っていきます。

白い食器に黒いカトラリー。この組み合わせが、思いのほかしっくりくる。
民藝の器にも、シルバーだと少し冷たく見えるところも、96[KURO]のカトラリーなら、やわらかい印象になるのです。黒なのに。

均一ではないからこそ、ひとつひとつ表情が違う。使うほどに少しずつ変化していく黒が、愛おしい。
テクスチャは2種類。
口当たりがよく照りのある「つやつや」。マットな質感で温かみのある「ざらざら」。
お好みはどちら?
昨年には待望のナイフがラインナップに加わり、ますます日常のテーブルに使いやすくなりました。
いつもの食卓に、少しだけ新しい景色を。
■フォーク大
■スプーン大
■スープスプーン
■フォーク小
■スプーン小
東京都国分寺市日吉町2-33-20 シャルムビル102
営業時間:水-金11:00〜18:00
火/土12:30〜18:00
定休日:第一土・日・月・祝祭日
https://ocuyuki.jp/
Instagram:@ocuyuki
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