モードなスポーティを演出! 「ケープハイツ」のあったかケープ

“おしゃれの名脇役”に会いに行く!
2021.12.13

名作と呼ばれる映画には、必ずといっていいほど実力派の脇役が存在するもの。それは、おしゃれも一緒です。一見何げないのに、実は丹念にこだわって作られたアイテムたちは、主役を引き立てるための十分な腕前を持ち合わせています。この連載では、そんな“おしゃれの名脇役”にスポットライトを当て、王道のものから隠れた逸品まで、幅広くリポートしていきます。



1990年、アメリカのマサチューセッツ州に工場を設立し、ブランドをスタートさせた「ケープハイツ」。当時はフリースが有名でしたが、現在セレクトショップなどでよく見るのは、高機能でタウンユースしやすいアウター。なかでも、昨年大人気だったのがこのケープ!


「ケープハイツ」ケープ¥¥41,800
※商品の価格は2021年12月現在のもので、表示は税込みです。

 

「展示会でこのケープをご覧になったファッション関係者からはとても好評だったのですが、バイヤーさんは『あまり見たことがないアウターだから、売れるかどうか……』と真逆の意見をいただいていたので、正直不安でした(笑)。でも、結果的に多くの方々が気に入ってくださったので、今年も継続することに」と語るのは、プレス・マーケティングの小林リアンさん。
「表地は、やわらかいナイロン素材がメインなので、ふんわりとしたドレープがうまれます」

コートにはないシルエットなうえ、厚手のざっくりニットやインナーダウンも余裕で着られるのが嬉しいところ。ボアの切り替えもおしゃれ!
「ゆったりとしていて動きやすいので、自転車に乗る時や妊娠中の方にもおすすめです」

昨年はサイドボタンがひとつでしたが、今年は袖幅が変えられるよう3つにアップデート。

もちろん、防寒機能も大充実。ボタンを一番上まで留めるとスタンドカラーに。フードに付いているドローストリングで調整すれば、首元はほっかほか。

フロントの開閉部分は、ファスナー&着脱しやすいスナップボタンで冷気をシャットアウト。

冷え切った手をポケットに入れれば、なめらかであったかいフリース素材がおまちかね。じんわりと温めてくれます。

あったかさの秘訣は、高級グースダウンに代わる素材としてハイブランドがこぞって採用し始めているプリマロフト®を採用しているから。高い保温力のほか、撥水性や蒸れにくさなど、とにかくいいことづくし!
「とっても軽いから、肩がこらずにはおることができます。キャンプや外ヨガなどのアウトドアシーンでは、ブランケット代わりにもなるんです」

スポーティな素材感ながら、ユニークなシルエットでモードな雰囲気を醸す「ケープハイツ」のケープ。ワイドパンツやスニーカーのようなアクティブな装いはもちろん、タイトスカートやヒールブーツなどのレディなアイテムでハズしてもいい感じ。冬小物で流行中のアームウォーマーで遊び心を加えるのもアリ! 今までにないタイプのアウターを取り入れれば、冬のお出かけがもっと楽しくなるはずです。

 

photo:花田 梢 text:三宅桃子

 

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グリニッジ ショールーム(ケープハイツ)

TEL:03-5774-1662
公式サイト:http://greenwich-showroom.com/brand/cape_heights

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